「てき」「してきた」が気になったので調べてみた。
「~て_きた」は「てき」に数えないほうが良いというのはそのとおりです。でもそんなに多かったら「~のよう」「~とおもう」のように繋がってしまうと思うのです。
私の感覚では[「~とおもう」_のように_繋がってしまう_と思うのです。]なんです。
といっても「うと」が切れいるわけでもなくて、出来ればつなげて打ちたいけれど息切れして、いそいで息継ぎする、そんな雰囲気です。読むときは一息ですからね。
てき |
17.36 |
てきた |
2.81 |
してきた |
0.57 |
ってきた |
1.06 |
てきたい |
圏外 |
「てきた」は結構多いけれど、この程度なら「てき」を過大評価してもまあいいでしょ。という検証結果になった。
ソースは手持ちの集計データ。かな一万字あたりの出現回数。
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